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ご褒美をどこにもっていくか?で人生は劇的に変えることができる

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2020.05.20山入竜太オフィシャルブログ

ご褒美をどこにもっていくか?で人生は劇的に変えることができる

こんにちは。

トレーナーの山入です。

皆さんはダイエットをするときにこんなことを思ったことはありませんでしょうか?

「今日は筋トレ頑張ったから、甘いもの食べよう!」

と。。。

ケーキ

すみません。僕はめちゃくちゃあります!笑

ついついご褒美ってほしくなってしまいますよね。

 

ダイエット中は当たり前の話ですが、食事の制限をします。

糖質制限ダイエットや脂質制限ダイエットなど

いろんなフェイズで、身体に慣れが起きないように、

様々な制限をかけたりします。

ごはん半分

 

 

≪ストレスとそれに対するご褒美≫

この制限というのが厄介で、

ある程度の

【我慢】

は必要になってきます。

 

我慢をするということは、身体にとってある程度のストレスを与えます。

ここで、ストレスをできる限り解消させる秘密のアイテムとして

【ご褒美】

があるのです。

「今日は筋トレ頑張ったから、甘いもの食べよう!」

的な、身体に対するアメとムチですが、

このアメつまり【ご褒美】を自分に与えるタイミングで、

劇的に痩せるかそうでないかが決まります。

ターニングポイント

 

 

≪ご褒美を与えるタイミング≫

ご褒美のタイミングを先にもらう場合、

つまり

 

「今日筋トレ頑張ったから今日の夜はビールを飲もう!」

「昨日甘いもの我慢できたから、今日はランニングは休憩にしよう」

 

みたいな感じで、頑張ったらすぐに見返りを求めてしまうことです。

よくよく考えたら、この思考の状態だと、

いつもプラスマイナスゼロの状態になっていることに気づくと思います。

 

ただ、僕はこれが悪いことだなんて1㎜も思いません。

これは、痩せることが最優先でなく、

体型をキープしたいと思っている人であれば、

本当に素晴らしい選択だと思います。

 

ただ、痩せたいと思っている人であれば、

この脳の状態だと、痩せることはなかなかハードルが高いです。

では、痩せるためにはどうすればよいのでしょうか?

chekku

 

 

≪最高の自分を手に入れるために≫

答えは、【ご褒美】を最後にとっていることを認識し、

毎回頑張った自分のへご褒美は与えない事です。

厳しいようですが、これが現実です。

ただ、痩せたい人にとって、

甘いものを食べること

ビールを飲むこと

は本当にご褒美でしょうか?

本当のご褒美は、その甘ったれた自分に打ち勝ち、

痩せてキレイになった自分を手に入れることではないでしょうか?

アイフィールプリティ

そうなれた時、自分が頑張って痩せたこの経験が

大きな自信となり、

ビジネスや、プライベートがより輝くものへと変化しているはずです。

 

今日も言い訳がましい自分とはおさらばして、

理想の自分になるためにご褒美をもらえる日を

想像しながら頑張っていきましょう!!

 

 

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