2016.04.01玉城なつみオフィシャルブログ
アルコールとうまく付き合えていますか?
麻布十番のパーソナルトレーニングジムDIETA スタッフブログです。
お花見、歓迎会などでお酒の場が増えるこの季節、皆さん、お酒は何を選ばれていますか?
「お酒は太る!」
というイメージが強いと思いますが、これさえ知っておけば体脂肪を増やさないように上手にお酒と付き合える、2つのポイントをお伝えしたいと思います。
❶なぜお酒で太るのか
まずはなぜ太るかを知っておきましょう!
理由を知る事がより良い習慣への第1歩です◎
実はお酒に含まれるアルコールは体脂肪には変換されません。体内に入ると速やかに肝臓で分解され、「血流促進、体温上昇」などで消費されます。
太る原因は、『アルコール飲料に含まれる糖質orアルコールと一緒に摂取した食事orその両方』です!
アルコールはビタミン・ミネラル・タンパク質・脂質など身体にとって有益に働く栄養は含まれません。。。
なので肝臓で1番最初に分解され、体外に排出しようと身体が反応します。
すると肝臓に負担がかかり、その後入って来たおつまみなどのお食事がエネルギーや身体の元にならずに、体脂肪として蓄えられてしまうという訳ですね。
❷太らないようにお酒と付き合うには
こちらも大きなポイントは2つです!
1.蒸留酒をチョイス
液体の糖質は吸収が早く、体脂肪に変換されやすい特徴があります。
まずは糖質が含まれないお酒である『蒸留酒』をチョイスしましょう。
例,焼酎、ウーロンハイなどのお茶割り、ウイスキー、ハイボール、ジン、ラム、
※レモンサワーやクエン酸サワーなどのサワーは糖質が入っています。
ロックで飲むとアルコール度数も高いので肝臓に負担がかかります。出来ればお水、お茶、ソーダ類で割ってあるものが良いですね!
2.お酒の肴を選ぶ
❶でお話しした事から、やはり食べ過ぎや体脂肪になりやすい物を選ぶ事が大切です!
血糖値を急激に上げてしまうと、食べた物が体脂肪に変換され易くなるので『糖質』に気をつけましょう。
糖質無しでも食べられる肴はたくさんあります^ ^
例,枝豆、冷奴、焼き鳥、卵焼き、ステーキ、お刺身、しゃぶしゃぶなど鍋類、漬物やサラダなどの野菜類、ししゃもなどの焼き魚etc…
その他焼肉をタレではなく塩で召し上がるのもありですね!
長くなりましたがこの❶と❷を知り、実践して頂くことで体脂肪の増加を少しでも防いで下されば幸いです(^-^)
本日は4月1日ですが、嘘は書いていないのでご安心下さいね(=゚ω゚)ノ笑
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