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夏に気をつけたい水分摂取方法

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2016.07.07玉城なつみオフィシャルブログ

夏に気をつけたい水分摂取方法

DIETA パーソナルトレーニングジム 麻布十番 スタッフブログ

 

だんだんと暑くなってきました。

 

そろそろ夏本番ですね!

 

海・・・川・・・キャンプ・・・旅行・・・この夏もまたいろいろ計画しているお客様も多くいらっしゃいます(^-^)

 

 

夏に向けての最後のダイエット追い込み時期として、ご参考にして頂けたらと思います。

 

本日は、『ダイエット最終追い込みについて』お話をしていきたいと思います。

 

 

まず、食事から・・・

 

食事に関しては、いくつかこちらのブログでご紹介させて頂きました。

食事面で抑えてほしいことは、血糖値への影響をなるべく最小限で抑える事!

人は、『炭水化物』『脂質』『タンパク質』をエネルギーとして使うのですが、その3つの中でも血糖値上昇に大きく関与しているのが『炭水化物(又は糖質)』になります。

ラーメン、牛丼、パスタといったように・・・

炭水化物が大半を占めているメニューは、血糖値の上昇を急激にしてしまいます。

 

血糖値が急激に上昇すると・・・体が全力で脂肪を溜めこもうとしてしまうのです。

 

 

炭水化物を全てカットとは言わずとも・・・一回のお食事あたりの摂取量は決めていきたいですね。

 

ずばり、一回当たりの摂取量、自分のこぶし一個分が目安です。

 

 

「量が同じなら問題ないでしょう?」と朝に炭水化物を抜いたからといって、昼食までまとめて食べてしまうのはNG。それでは、血糖値がドン!と急上昇してしまうので全く意味がありません。

一日の摂取量ではなく、一回当たりの摂取量を調整し、血糖値の上昇を緩やかに保つを事を意識していきましょう。

 

 

ここで余談なのですが・・・

野菜に含まれる食物繊維は糖質の吸収を抑えてくれる効果があります。

野菜を先に食べ、血糖値をあげないようにするのも賢い食べ方です。

 

 

夕食のオススメ・・・

 

 

夕食は、目安20時までに終わらせていくのがオススメ。

理由は・・・

 

人間の体内時計には・・・

①食べ物を摂って栄養を消化・吸収する時間⇒『摂取』 お昼12~夜8時

②食べた物が部品となる時間⇒『同化』 夜8時~朝4時

③老廃物を集めて体の追い出す⇒『排出』 朝4時~お昼12時

 

このようにスケジュールが組まれています。

このスケジュールに合わせて、夕食も済ませておくとベストですね。

もちろん、お仕事でどうしても時間の調整が出来ない場合は、睡眠時に消化の負担を減らして上げられるようなお食事に切り替えられるといいですね。

 

夕食のオススメメニューは、

過熱していない生の食べ物。

その理由は、生ものは消化にかかる負担が少ないからです。

生ものは、抗酸化成分などの栄養素はもちろん、酵素が摂れることが大きなメリット。この酵素が消化吸収を助ける働きをしてくれます。という事は、消化吸収に使われるエネルギーを節約できますから、その分体の回復やホルモンバランスの調整などにエネルギーを回すことができます。

 

ここで私が生野菜にこだわるのもまさにこのため。肉や魚など動物性食品にも抗酸化成分や酵素が含まれているので、これらも出来るだけ生の状態で食べるのが理想的です。

逆に、揚げ物や焼肉などの加工食品などは、消化に負担がかかるものばかりを食べていると、体は消化に力を使い果たし、他の事にまで手が回らなくなってしまい、体のメンテナンスがおろそかになってしまいます。

 

特に成長掘るものがピークになる睡眠時に備えるために、少なくとも夕食だけは炭水化物を鮭、出来るだけ生もの、もしくは生に近い状態のもの中心の食事を心がけましょう。

 

睡眠時は、脂肪燃焼を促す成長ホルモンが活発になる時間帯。

 

 

今度はトレーニングに関しまして・・・

 

トレーニングは、